大分県で唯一の単独通信制高等学校　新しい高校教育スタイルに挑戦　自分を成長させるための最適の環境

校長あいさつ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

本校は県下唯一の単独通信制高校であり、単位制のメリットを生かしつつ、多様なニーズに応えるべく、一人一人が自分のペースで学習できる学校づくりを目指しています。

通信制は「あせらず、やすまず、あきらめず」というスローガンのもと自学自習・自己責任が基本と言われます。

　本校では基本形の週1日のコースに加え、日々の生活サイクルの確保や学習習慣の意識付けのために週５日コースも選ぶことができ、生徒個々のニーズに沿った学習環境を提供しています。

　通信制を取り巻く状況は以前に比べ大きく変化しており、通信制高校は高校選択の大きな一つとなってきました。

　通信制の府内高校で「学ぶ楽しさ」を実感し、自分の夢を叶えましょう。

　　　　　　　　　　　　
府内高等学校　校長　 鶴原　誠二

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多岐にわたる分野の学習による人間力の向上

　社会に出てやっていける為の力“人間力”。教室で黒板で学ぶだけでは向上できません。
　本校では、高校卒業のために必要な科目は通信制の形式で学習するので、１年間の大半を授業が占める全日制高校よりも、さまざまな分野に取り組む時間的余裕があります。その時間を活用して、大学や医療系などの難関専門学校へ進学する学力をつける為に集中して指導を受ける、簿記や会計・宅建やパソコン等の実務的スキルを身につける、部活動や趣味の探求に精を出すなど、生徒一人ひとりが自分の将来も見据えながら、マイペースで意義のある毎日を過ごすことで、人間力向上を目指します。

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元気・やる気・根気の育成

　さまざまな事情から、現在やる気をなくして、元気を失っている生徒もいます。
　何事もまず、「元気」が第一です。最初から入れ込まずとも、まずは毎日の生活に慣れることから始めます。「元気」が回復して、何か取り組んでみる気持ちになれたら、それが「やる気」が出たということ。「やる気」が出たら、まずはやってみましょう。結果は気にせず、しばらくは黙々と続けてみましょう。続けられたならば、「根気」も身につきます。
　府内高等学校では、この元気・やる気・根気を三本柱として、指導に当たっていきます

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